徳島県議会 2023-02-09 02月09日-01号
次に、二つ目の柱「災害列島対策」として、本県では、県土強靱化を切れ目なく推進するため、令和二年十月、全国知事会はもとより、地方六団体を代表し、当時の菅総理に国と地方の協議の場で直接提言し実現した国の防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を積極的に活用し、同時期の補正予算としては県政史上最大となる十六か月型十一月補正予算におきまして、国の総合経済対策に即応した十六か月型予算の第一弾となる二百七十九億円
次に、二つ目の柱「災害列島対策」として、本県では、県土強靱化を切れ目なく推進するため、令和二年十月、全国知事会はもとより、地方六団体を代表し、当時の菅総理に国と地方の協議の場で直接提言し実現した国の防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を積極的に活用し、同時期の補正予算としては県政史上最大となる十六か月型十一月補正予算におきまして、国の総合経済対策に即応した十六か月型予算の第一弾となる二百七十九億円
一億四千万円の巨額弁護士費用を議会に諮らず専決処分したことは、山梨県政史上最大の汚点の一つと言えます。税金による地方自治体の弁護士費用として考えられない巨額です。専決処分とせず、議会に諮る時間は十分にありました。 富士急行との契約は違法無効だとして、過去に遡って損害賠償、不当利得を請求するという県の主張は、双方合意のもとで成立する賃貸借契約として、あまりに不条理で非常識な見解です。
さらに、安定的な財政運営の基盤となります財政調整的基金残高につきましては、かつて小泉内閣時代の三位一体改革の影響で八十億円にまで減少しておりましたが、このたびの九月補正予算案で、新型コロナや原油価格・物価高騰などへの機動的な対応や大規模プロジェクトの計画的な推進への備えとして百億円を積み立て、現改革目標八百億円を百五十億円上回る、県政史上最大の九百五十億円を確保し、将来に向けた財政基盤を強化いたしているところであります
本定例会では、県政史上最大となる総額9,030億円の令和4年度当初予算をはじめ、新型コロナウイルス感染症や国土強靱化対策など、国の補正予算に対応した令和3年度補正予算、各種条例案件など、多数の議案が議決されました。 執行部におかれましては、本会議や各委員会における議論を十分に踏まえ、関係施策を適時適切に推進し、期待される成果を上げられるよう切望するものであります。
この結果、一般会計予算の総額は、県政史上最大の9,030億円となりました。 続いて、歳出予算の主な内容について、新しいくまもと創造に向けた基本方針の4つの柱に沿って説明いたします。 第1に、令和2年7月豪雨からの創造的復興についてです。
「長崎県総合計画チェンジ&チャレンジ2025」の初年度であります令和3年度の予算は、一般会計予算で7,486億3,100万円という17年ぶりの規模となり、さらに、先の先議分と合わせますと約8,000億円を超える、まさに中村県政史上、最大の予算となっております。
さらに、こうした取組に拍車をかけるため、今定例会の先議によりお認めいただきました、同時期で県政史上最大規模の補正予算を活用いたしまして、整備区間で唯一残る無堤区間、川西地区における河道掘削で発生する土砂を利用した築堤、急速に宅地化が進む新貝地区での水衝部の浸食を防止する堤体補強など、堤防整備を加速してまいります。
今議会に提案されました令和3年度当初予算は総額6,670億円と、滋賀県政史上、最大の規模であります。もちろん、新型コロナウイルス感染症対策が主な要因でありますが、かつてない規模の予算を編成された知事として、この予算にかける思いをお聞かせください。
さらに、二月補正予算案につきましても、全国知事会をはじめ地方からの度重なる提言により実現した国土強靱化五か年加速化対策など、国の総合経済対策を最大限活用した結果、同時期の補正予算としては県政史上最大規模となりました。 それでは、三つの国難対策と二つの重点テーマに沿って、具現化策の概要を御説明申し上げます。
さて、今回の9月補正予算は、新型コロナウイルス感染症など、早急に対応する必要がある事業について補正予算措置を講じたもので、その金額において、県政史上最大の1,847億8,700万円の事業規模となっております。短期間で予算編成作業に当たられた県当局各位の御尽力に、心から敬意を表します。
〔3番小林君男君登壇〕 ◆3番(小林君男 君)県民の命と暮らしを何が何でも守り抜くためには、感染防止とともに、県政史上最大となり得る失業対策に重点を置き、再構築され、丁寧に対応していただくことが重要であると考えます。そのことをお願いし、次の質問に移ります。
そして、今年六月県議会で補正予算が提案されておりまして、可決されれば、一般会計予算額は五千五百四十九億円となり、県政史上最大規模になります。予算が膨張したことはコロナ対策というやむにやまれぬ事情があったためと思いますので、当初予算について議論させていただきます。 先ほど当初予算額が五番目の規模と申しましたが、一番目から四番目はいつの頃だったのだろうかと調べてみました。
そのような中、令和3年度当初予算は県政史上最大の規模となり、新型コロナウイルス感染症への対応や、令和元年東日本台風被害からの復旧・復興等に取り組むとしています。
来年度の当初予算は一般会計の総額で一兆八千五百十七億円、前年比三・七%増、金額で六百五十九億円増であり、福岡県政史上最大の予算規模となっています。これは地方消費税率の引き上げなど税制改正の影響による増収、支出面では、子ども・子育て対策予算、教育関連予算、市町村交付金等が大幅に伸びたことによるものであります。新しい事業といたしましては、スポーツ推進関連予算、宿泊税による観光関連予算などです。
行政当局におかれましては、日々、その対応に追われていると思いますが、いずれにいたしましても、戦後、県政史上最大の災害でございますので、一層の御精励をいただきたいと思いますし、また議会側も、近々、霞が関のほうを全部回る予定でございますので、行政と議会が両輪となって、この災害に対応していきたいと思っています。
19号問題については、現在、提出されている被害額が約2,600億円台、これは3,000億円を超えてくると思いますが、県政史上最大の災害であることは間違いないわけでありまして、そういう意味から、正確な数字はつかめていませんが、キャンセルが30%台から40%に近いのではないかと思います。それから忘年会も、非常に大きくキャンセルが出ております。これは、お話としてあまり顕在化していません。
私は、この熊本地震という県政史上最大の逆境を乗り越えるためには、夢が必要であり、その夢がまさに創造的復興であり、将来の熊本の発展につながるものと考えています。 次に、創造的復興の具体的な取り組みについてこれから述べたいと思います。 南阿蘇村の乙ヶ瀬地区は、棚田形状の狭小な田畑で、狭いところでは10アールにも満たない田畑でした。
私は、この県政史上最大の逆境を乗り越え、ふるさと熊本を一日も早く再生させることが、みずからの天命であると思い定め、これまで一心不乱に取り組んでまいりました。 私は、地震発生後直ちに、被災された方々の痛みの最小化、創造的復興の実現、熊本のさらなる発展につなげるという復旧、復興の3原則を掲げ、地震からの復旧、復興に着手いたしました。
長野県政史上最大の不祥事である大北森林組合不正事件について、事件にかかわったとする職員の弁明や証言は、我が党の情報公開請求に対して全て黒塗り、ことごとく非公開という異常な対応です。
こうした中、県政史上最大の豪華客船マジェスティック・プリンセスが寄港し、大型観光バス五十七台に分乗し、ごらんいただいた勝浦町のさくら祭りや、議員からもただいまお話がございましたが、私自身も体験させていただきましたスリルと絶景が楽しめる上勝町のいろどり橋を初め、県内の中山間地域では魅力的な観光コンテンツが生まれてきているところであります。